研究発表：部門Ｏ


	＜研究発表プログラム＞	関連情報：研究発表方法大会日程発表会場地図

＜A：組織構造・分類＞＜Ｂ：組織培養・材形成＞＜Ｃ：材質＞＜Ｄ：物性＞＜Ｅ：強度＞＜Ｆ：乾燥＞＜Ｇ：製材・機械加工＞＜Ｈ：居住性・感性＞＜Ｉ：木質構造（Ia/Ib ）＞＜Ｊ：木質材料＞＜Ｋ：接着・接着剤＞＜Ｌ：化学加工＞＜Ｍ：パルプ・紙＞＜Ｎ：セルロース＞＜Ｏ：リグニン＞＜Ｐ：抽出成分 /微量成分＞＜Ｑ：保存＞＜Ｒ：きのこ＞＜Ｓ：熱分解・エネルギ－変換＞＜Ｔ：環境・資源＞＜Ｕ：林産教育・技術移転＞＜Ｖ：その他＞＜展示発表I＞＜展示発表II＞＜展示発表III＞

部門　Ｏ．　リグニン 4月2日午前・午後・3日午前・午後　第9会場
発表番号	発表題目	発表者	頁
座長　島田幹夫
O20900	リグニン前駆物質の輸送とプール機能	（名大院生命農）○辻　幸子、福島和彦、安田征市	337
O20915	広葉樹種間におけるモノリグノール合成経路の違い	（名大院生命農）○山内一慶、福島和彦、安田征市、（静大農）浜田勝義、堤　祐司	338
O20930	ポプラカルスのシリンギルリグニン生合成におけるシナップ酸投与の影響	（静大農）○浜田勝義、堤　祐司、西田友昭	339
O20945	リグニンの化学構造研究のための13C-標識NMR示差スペクトル分析法II　グアヤシル核４位、または５位炭素の選択的13C標識	（Univ. de Aveiro）○寺島典ニ、Dmitry V. Evtuguin、Carlos Pascoal Neto	340

座長　堤　祐司
O21000	酵素的脱水素重合におけるリグニンモノマーの反応速度決定因子の解析	（岐大院農）小林孝行、○鈴木正史、杉野哲也、重松幹二、棚橋光彦	341
O21015	マンガンペルオキシダーゼのリピッドペルオキシデーションにおいて生成するアルデヒドとそのフリーラジカル反応の分析	（京大木研、滋賀県工技センター）○岡田ひとみ、中川真希、本田与一、渡辺隆司、桑原正章、白井伸明	342
O21030	有機媒体中におけるリグニン分解酵素活性の発現	（九大院農）○割石博之、田中浩雄、（九大院工）岡崎信也、内村洋一、木村真之、後藤雅宏、古崎新太郎	343

座長　細谷修二
O21400	フェノール性水酸基を有するβ-O-4構造の立体異性体比	（東大農）杉元倫子、○永谷宏幸、秋山拓也、松本雄二、飯塚堯介	344
O21415	TIZ分解法におけるリグニンのα-エーテル構造の反応性	（京大院農）○片平　類、上高原浩、中坪文明	345
O21430	トリチウム標識リグニンのチオアシドリシスにおける問題点	（名大院生命農）○浅井俊雅、福島和彦、安田征市	346

座長　岸本崇生
O21445	リグニンと炭水化物の結合点の単離	（森林総研）Olov Karlsson、池田　努、真柄謙吾、○細谷修二	347
O21500	熱分解マススペクトロメトリーによるリグニンの分析：腐朽材の部位の化学構造の差異	（筑大農林工）○中川明子、砂原　寛、黒田健一	348
O21515	72％硫酸中におけるリグニンモデル化合物の反応性	（名大院生命農）筧　明洋、○田村敬史、安田征市	349

座長　平井浩文
O30900	白色腐朽菌、酵素を用いたダイオキシン及びその関連物質の分解	（愛媛大農）政田祐一、○伊藤和貴、橘　燦郎	350
O30915	ダイオキシン分解菌によるPCB分解の試み	（愛媛大農）○三好進祐、伊藤和貴、橘　燦郎	351
O30930	リグニン分解性担子菌のダイオキシンストレス応答　ーリグニンペルオキシターゼ活性に及ぼす影響－	（九大院生資環）○栗原宏征、割石博之、田中浩雄	352

座長　伊藤和貴
O30945	無機化を指標とした木材腐朽菌のダイオキシン分解性評価	（九大院生資環）○森　智夫、川竹悟史、近藤隆一郎、坂井克己	353
O31000	糸状菌の菌体外物質によるダイオキシン類のトラッピング効果	（九大院生資環）○波多江安吉子、近藤隆一郎、坂井克己、（メルシャン中研）渡辺吉雄、（工技院生命研）倉根隆一郎	354
O31015	（講演中止）

座長　割石博之
O31030	天然から選抜したダイオキシン分解菌を用いたダイオキシン類のバイオレメディエーション 355	（愛媛大農）清田幸徳、伊藤和貴、○橘　燦郎	355
O31045	天然からスクリーニングした菌によるダイオキシン類のバイオレメディエーション（�）-汚染土壌中のダイオキシン類の分解の試み-	（愛媛大農）○児山友彦、清田幸徳、伊藤和貴、橘　燦郎	356
O31100	ダイオキシン分解菌による焼却灰中のダイオキシン類の分解	（愛媛大農）古賀道房、伊藤和貴、○橘　燦郎	357
O31115	微生物による水系のダイオキシン類の分解	（愛媛大農）徳岡賢志、伊藤和貴、○橘　燦郎	358
O31130	酸性条件下におけるリグニンのCα-Cβ開裂－モデル化合物を用いた速度論的解析－	（北林産試）○岸野正典、（筑大農林工）大井　洋	359

座長　田中裕美
O31300	白色腐朽菌カワラタケが有するシトクローム P450 遺伝子の同定	（九大院生資環、学振特別研究員） ○一瀬博文、割石博之、田中浩雄	360
O31315	Mn欠損培地におけるPhanerochaete sordida YK-624株での非フェノール性β-O-4型リグニンモデル化合物の分解	（静大農）○平井浩文、堤　祐司、西田友昭	361
O31330	担子菌を用いる木粉の選択的なリグニン分解	（京大木研）○Syafwina、桑原正章、平野多江子、本田与一、渡辺隆司、（九大農）割石博之	362
O31345	KMnO4とマンガンペルオキシターゼを組み合わせたTCF漂白プロセス	（九大院生資環）○李　シン、近藤隆一郎、坂井克己	363

　口頭発表は２２部門、１３会場で行います。大会第１日（４月２日）は午前および午後、第２日（４月３日）は、午前および午後１４：３０まで、第３日（４月４日）は午前のみに行います。午前の部の開始時刻は９：００、午後の部の開始時刻は１３：００です。

　講演番号はすべて６桁の英数字からなり、内容の例は以下のとおりです。

　 Ａ　２　０９１５
　 (1)　　(2)　　　　 (3)
(1)　発表部門（Ａ：組織構造・分類）
(2)　発表日　（２：４月２日、３：４月３日、４：４月４日）
(3)　発表時刻（例の場合は、午前９時１５分から）

口頭発表会場

　口頭発表会場はすべて東京大学農学部内にあります。使用する会場は、弥生講堂内一条ホール、１号館、２号館、７号館Ａ棟、７号館Ｂ棟の５つにまたがっています。会期中の会場案内表示には万全を期しますが、本プログラムにある発表会場案内図を参照するなどして、あらかじめ発表会場をお確かめください。

＜A：組織構造・分類＞＜Ｂ：組織培養・材形成＞＜Ｃ：材質＞＜Ｄ：物性＞＜Ｅ：強度＞＜Ｆ：乾燥＞＜Ｇ：製材・機械加工＞＜Ｈ：居住性・感性＞＜Ｉ：木質構造（Ia/Ib ）＞＜Ｊ：木質材料＞＜Ｋ：接着・接着剤＞＜Ｌ：化学加工＞＜Ｍ：パルプ・紙＞＜Ｎ：セルロース＞＜Ｏ：リグニン＞＜Ｐ：抽出成分 /微量成分＞＜Ｑ：保存＞＜Ｒ：きのこ＞＜Ｓ：熱分解・エネルギ－変換＞＜Ｔ：環境・資源＞＜Ｕ：林産教育・技術移転＞＜Ｖ：その他＞＜展示発表I＞＜展示発表II＞＜展示発表III＞

このページのトップに戻る

大会ホームに戻る

第51回日本木材学会大会事務局
（略称：ウッド21事務局）

〒113-8657　東京都文京区弥生1-1-1
東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻内
　　e-mail aspen@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
　　TEL 03-5841-5251　　FAX 03-5841-5251