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第51回日本木材学会大会(東京)

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部門 J. 木質材料
4月2日午後・3日午前・午後・4日午前 第4会場

発表番号

発表題目

発表者

座長 山田雅章
J21400 薄様紙を用いた環境に優しい接着剤塗布方法 (秋田木高研)○山内秀文、佐々木光、片谷光輝 239
J21415 通気性金属板を用いた単板の圧縮加工 (香川産技セ)○宇高英二、(島大総合理工)古野 毅 240
J21430 Image analysis and bending properties of model OSB panels as a function of strand disposition (University of Bath)○Takuya Nishimura、Jaymeen Amin、Martin P. Ansell 241
座長 西村拓也
J21445 単板の製造工程におけるヤング率測定に関する考察 (島大総合理工)中尾哲也、木下叙幸、(島根産技セ)○河村 進、大畑 敬 242
J21500 木質材料を再利用したボード類の製造と性能(II) −パーティクルボードのリサイクル上の問題点と製造条件の検討− (森林総研)○秦野恭典、渋沢龍也、(繊維板工業会)奥野好夫、千葉保人、(岡山木技セ)野上英孝、(韓国林業研究院)朴 鍾瑩 243
J21515 密度の異なる原料を混合して製造したパーティクルボードの材質 (熊本林研指)○荒木博章、(森林総研)高麗秀昭 244
座長 矢野浩之
J30900 パーティクルボードの寸法変化に及ぼす熱板閉鎖時間の影響 (静大農)○宮本康太、鈴木滋彦 245
J30915 Behavior of Acoustic Emission Generation at Fracture Point During Tensile Test in Thickness Direction of Particleboard - Effect of Internal Structure Factor of Board - (Kyushu Univ.) ○Han Chien LIN、Mami ISHIMOTO、 Yoshiyasu FUJIMOTO and Yasuhide MURASE 246
J30930 MDF強化パーティクルボードの強度予測 (農工大農)○小池真也、近江正陽、冨永洋司 247
J30945 MDF強化波形パーティクルボードの性質 (農工大農)○林 宏次、近江正陽、福田清春、冨永洋司 248
座長 渋沢龍也
J31000 炭酸化養生による木質セメントボードの性能に及ぼす製造条件の検討 (ニチハ(株))○相澤秀雄、永富 辨、黒木康雄、(京大木研)Dede Hermawan、川井秀一 249
J31015 Hydration Behavior and Compression Strength of Cement-Tropical Hardwood Composite (LIPI-Indonesia)O Bambang Subiyanto、(RHIST-Indonesia) Anita Firmanti Susetyowati、(WRI-Kyoto Univ.) Shuichi Kawai 250
J31030 ファインウッドの創製に関する研究 −成形方法についての検討− (名工研) ○今西祐志、古田裕三、小畑良洋、金山公三 251
J31045 超可塑化・選択的圧密法による高強度・高耐久木質材料の製造 (京大木研)○矢野浩之、Shams Md Iftelckar、川井秀一 252
座長 近江正陽
J31100 Manufacture of High-Performance Straw MDF (京大木研)○韓 廣萍、川井秀一、(森林総研)梅村研二、張 敏、((株)大建工業)本田貴久 253
J31115 竹材解繊物を原料としたボードの作製と材質 (岐連大農)○松本久美子、(秋田木高研)山内秀文、(静大農)山田雅章、滝 欽二、吉田弥明 254
J31130 バイオマスを用いた木質系ボードに関する研究(II)−ケナフを原料としたボードに関する基礎的研究− (東大院農)○佐藤雅俊、石川優子 255
J31145 実大サイズのケナフ複合ボードの製造とその性質 (森林総研)○張 敏、(松下電工)大西兼司、奥平有三、(京大木研)川井秀一 256
座長 関野 登
J31300 植物系低環境負荷・高強度材料の創製−化学パルプを原料とした成型物− (京大木研)○中原 進、 矢野浩之、 川井秀一 257
J31315 生物系断熱材に関する研究(1)スギ葉・樹皮を用いた断熱材の開発 (東大院農)○高木真由、斎藤幸恵、信田 聡、有馬孝禮 258
J31330 ファイバー化熱可塑性樹脂をバインダーとしたファイバーボードの製造()―混合比および熱圧条件の検討― (静大農)○栗原和久、(岐連大農)松本久美子、(静大農)山田雅章、滝 欽二、吉田弥明 259
座長 冨永洋司
J31345 混合溶融プレス成形による木質・プラスチック複合材料(II) −製造条件とボードの強度性状− (東大院農)○片山拡充、安藤直人、(サンモア)加登忠晴、(コーハン)小林丈紘 260
J31400 混合溶融プレス成形による木質・プラスチック複合材料(III) −スギ・異樹脂混合ボードの製造と物性試験− (東大院農)○近藤博昭、安藤直人、(サンモア)加登忠晴、(コーハン)小林丈紘 261
J31415 混合溶融プレス成形による木質・プラスチック複合材料(IV) ―炭・ポリプロピレン複合材料― (東大院農)○山口弘毅、安藤直人、(サンモア)加登忠晴、(コーハン)小林丈鉱 262
座長 張 敏
J40915 木質ボード類の線膨張に及ぼす機械的拘束の影響 (岩大農)○関野 登、(森林総研)渋沢龍也 263
J40930 湿度変動下のスギ3層ボ−ドの反り (東大院農)○町田綾野、安藤直人 264
J40945 木質面材料のせん断疲労挙動 (名大院生命農)○安藤勝幸、佐々木康寿、山崎真理子、(静大農)鈴木滋彦 265
座長 鈴木滋彦
J41000 主要な構造用面材料の機械的性質(I)構造材として必要な性能の項目 (静大農)○名波直道、山村浩介、渡邉洋子、(森林総研)渋沢龍也、(東大院農)谷川信江 266
J41015 主要な構造用面材料の機械的性質(II)各種調湿環境下における曲げ性能 (東大院農)○谷川信江、(森林総研)渋沢龍也、(静大農)名波直道、山村浩介、渡邉洋子 267
J41030 主要な構造用面材料の機械的性質(III)改良型Two-rail shear法による面内せん断性能の評価 (森林総研)○渋沢龍也、秦野恭典、(静大農)名波直道、山村浩介、渡邉洋子、(東大院農)谷川信江 268
J41045 床下地用厚物合板の強度性能(I)大型試験体を用いた曲げおよび面内せん断性能の評価 (静大農)○渡邉洋子、山村浩介、名波直道、(森林総研)渋沢龍也、神谷文夫、(東大院農)谷川信江 269
J41100 床下地用厚物合板の強度性能(II)曲げ性能に及ぼす試験体寸法の影響 (静大農)○山村浩介、渡邉洋子、名波直道、(森林総研)渋沢龍也、神谷文夫、(東大院農)谷川信江 270
座長 名波直道
J41115 屋外暴露による木質ボード類の材質劣化(I) 盛岡地域での暴露8年間の結果 (岩大農)○関野 登、(静大農)鈴木滋彦 271
J41130 屋外暴露による木質ボード類の材質劣化(II) 静岡での暴露結果と促進処理との対応 (静大農)○末永淳詞、池田正行、鈴木滋彦 272
J41145 V313処理法による木質ボードの耐久性能評価 (静大農)○鈴木滋彦、黒川正嗣 273


 口頭発表は22部門、13会場で行いま す。大会第1日(4月2日)は午前および午後、第2日(4月3日)は、午前および 午後14:30まで、第3日(4月4日)は午前のみに行います。午前の部の開始時 刻は9:00、午後の部の開始時刻は13:00です。

 講演番号はすべて6桁の英数字からな り、内容の例は以下のとおりです。

    0915
  (1)   (2)     (3)
(1) 発表部門 (A:組織構造・分類)
(2) 発表日 (2:4月2日、3:4月3日、4:4月4日)
(3) 発表時刻(例の場合は、午 前9時15分から)



口頭発表会場

 口頭発表会場はすべて東京大学農学部内 にあります。使用する会場は、弥生講堂内一条ホール、1号館、2号館、7号館A 棟、7号館B棟の5つにまたがっています。会期中の会場案内表示には万全を期しま すが、本プログラムにある発表会場案内図を参照するなどして、あらかじめ発表会場 をお確かめください。




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(略称:ウッド21事務局)

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東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻内
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