日本木材学会は,木材学とそれに関連する分野で優れた研究業績をあげた会員,地域における木材研究の普及や振興に努めた会員,優れた木材技術の開発に貢献した会員,ならびに優れた学術的価値を含む論文の著者に対し,その業績を表彰する目的で,日本木材学会賞日本木材学会奨励賞日本木材学会地域学術振興賞日本木材学会技術賞日本木材学会優秀女子学生賞および日本木材学会論文賞を設け,毎年該当者に授与しています。

(1) 日本木材学会賞

 木材学とそれに関連する分野の進歩に貢献する研究を実施した会員個人に授与される。1960年創設。

(2) 日本木材学会奨励賞

 木材学とそれに関連する分野の進歩に寄与する研究を実施しつつある会員に,研究奨励の目的で授与されるもので,35歳以下の個人会員に授与される。1989年度創設。

(3) 日本木材学会地域学術振興賞

 地域において木材に関する学術研究の振興または学術研究成果の普及に貢献した会員個人に授与される。1992年度創設。

(4) 日本木材学会技術賞

 木材及びその関連物質に関する技術について,優秀な研究,発明又は開発を行った本会会員(個人またはグループ)に授与される。1999年創設。

(5) 日本木材学会優秀女子学生賞

 木材学とそれに関連する分野で,優れた研究業績を収めて将来を嘱望される本学会女子学生会員に授与される。2014年創設。

(6) 日本木材学会論文賞

 本会会誌の各巻に掲載された一般論文の中で,木材学とそれに関連した分野の進歩に寄与する優れた学術的価値を含む論文(木材学会誌,Journal of Wood Science誌から各々1篇)の著者に授与される。2007年より実施し,本会会誌53巻より適用。