(1) きのこ研究会(見学会と講演)
日 時 :3月19日(金)12:45〜16:15(予定)
見 学 :12:45 宮崎観光ホテル発(バス)
村田椎茸本舗農場 14:15〜15:15 宮崎県小林市
講 演 :15:30〜16:15 村田椎茸本舗会議室
村田椎茸本舗社長 吉留 高志氏「村田椎茸本舗におけるきのこ生産の取り組み」
終了後解散ですが、宮崎空港および宮崎駅まで送る予定です。
参加費 :3,000円(交通費及び諸経費として当日集金します。
なお、都合により若干の金額変更があり得ることをご了解ください。)
参加人数:先着30名
連絡先 :増野和彦(長野県林業総合センター)masuno-kazuhiko@pref.nagano.jp
(2) 組織と材質研究会(見学会と懇親会)
<見学会>
日 時:3月19日(金)13:00〜18:00 解散場所は宮崎駅または宮崎空港
見学先:オビスギ品種展示林,遺伝資源保存林,スギ地域差検定林
会 費:有り(貸し切りバス代程度)
連絡先:藤澤義武(森林総合研究所林木育種センター)fujisawa@affrc.go.jp
<懇親会>
日 時:3月18日(木)19:30〜22:00(19:00開場)
場 所:宮崎観光ホテル 「一木一草」
会 費:一般5,500円,学生3,000円 (予定)
連絡先:雉子谷佳男(宮崎大学農学部)kijiyo@cc.miyazaki-u.ac.jp
(3) 木質パネル研究会・生物劣化研究会(合同講演会と連絡会)
日 時:3月19日(金)12:30〜16:00
場 所:宮崎観光ホテル 東館3階 緋耀(第1会場)
内 容:木質パネル研究会と生物劣化研究会の合同講演会を行います。
なお、木質パネル研究会のみ、連絡会およびプロジェクトの打ち合わせを
合同講演会の前後に実施します。
<連絡会>
12:30〜13:00 木質パネル研究会の連絡会(木質パネル研究会のみ)
※連絡会に参加される方は昼食の手配を致します。2月10日までに幹事の足立に
ご連絡をお願い致します。
<合同講演会>
13:00〜15:00 木質パネル研究会・生物劣化研究会 合同講演会
「木質パネルの耐久性 〜生物劣化と接着劣化の両面からのアプローチ〜」
「木質パネル第二次耐久性プロジェクトの概要と進捗」
岩手大学農学部 関野登氏
「木質パネルにおける促進劣化処理と屋外暴露との関係」
静岡大学農学部 小島陽一氏
「保存処理合板・LVLの耐久性評価」
(独)森林総合研究所 桃原郁夫氏
「腐朽した木質面材の釘接合性能」
北海道立林産試験場 戸田正彦氏
<打ち合せ>
15:00〜16:00 屋外暴露プロジェクトの打ち合わせ(木質パネル研究会のみ)
連絡先:
木質パネル研究会:高麗秀昭(森林総合研究所)korai@ffpri.affrc.go.jp
足立幸司(東京大学)kadachi@anesc.u-tokyo.ac.jp
生物劣化研究会 :森 満範(北海道立林産試験場)mori@fpri.asahikawa.hokkaido.jp
(4) 機械加工研究会(見学会)
日 時:3月19日 13:00〜17:30
集 合:13:00 宮崎観光ホテル正面玄関前(予定) 貸切バスにて移動
解 散:17:30 宮崎空港着
見学先:持永木材、荒牧武道具木工所、宮崎県木材利用技術センター
内 容:宮崎県南の地場産業と試験研究機関を訪問し、木材加工産業、特色ある伝統
技術と最新の研究成果について見聞を広めると共に、木材機械加工研究に
活かすための見学を行います。
連絡先:尾崎士郎(鳴門教育大学)ozakis@naruto-u.ac.jp
(5) バイオマス変換研究会(幹事会と講演会)
<幹事会>
日 時:3月19日(金)12:30〜13:00
場 所:宮崎観光ホテル 東館3階 翠耀(第3会場)
<講演会>
日 時:3月19日(金)13:00〜15:00
場 所:宮崎観光ホテル 東館3階 翠耀(第3会場)
内 容:「組換え大腸菌による木質系バイオマスからの燃料エタノール生産」
宮崎大学農学部 太田一良氏
「分子シミュレーションによるセルロース結晶のキャラクタリゼーション」
宮崎大学工学部 湯井敏文氏
連絡先:松下泰幸(名古屋大学大学院生命農学研究科)ysmatsu@agr.nagoya-u.ac.jp
山田竜彦(森林総合研究所)yamadat@affrc.go.jp
(6) 木材接着研究会(連絡会と講演会)
<連絡会>
日 時: 3月19日(金)12:30〜13:15
場 所: 宮崎観光ホテル 東館2階 日向(第7会場)
※出席者にはお弁当を用意しますので、2月26日(金)までに下記(塔村)に
ご連絡ください。
<講演会>
日 時: 3月19日(金)13:30〜16:30
場 所: 宮崎観光ホテル 東館2階 日向(第7会場)
内 容:木材接着における化学物質の放散・排出挙動と研究動向
1.「PRTR法に向けたホルムアルデヒド排出量算定について」
(株)Jケミカル 木下 武幸氏
2.「アセトアルデヒド問題を考える」
森林総研 塔村真一郎氏
3.「木材接着研究会の30年と将来」
森林総研 秦野 恭典氏
総合討論:「木材接着の今後の展開」
参加費:無料
資料代:1,000円
参加申込み:3月5日(金)までに,氏名,所属,連絡先を下記にご連絡ください。
連絡先:塔村真一郎(森林総合研究所)tomura@ffpri.affrc.go.jp
(7) 抽出成分と木材利用研究会(幹事会と講演会)
<幹事会> 日 時:3 月19 日(金)12:30〜13:15
場 所:宮崎観光ホテル 東館2階 紅(第6会場)
<講演会>
日 時:3 月19 日(金)13:30〜15:30
場 所:宮崎観光ホテル 東館2階 紅(第6会場)
演 者:岐阜大学 大橋 英雄氏 「抽出成分を学んで40年、抽出成分に関する私見」
宮崎県木材利用技術センター 藤本 英人氏 「オビスギ精油大量採取の試み」
オビスギ精油利用促進協議会会長 (株)三洋環境社プランナー代表取締役 檜垣 徳仁氏
「オビスギ精油の商品化に対する取り組み」
連絡先:藤田弘毅(九州大学農学研究院)koki-fujita@agr.lkyushu-u.ac.jp
今井貴規(名古屋大学生命農学研究科)takaimai@agr.nagoya-u.ac.jp
(8) 木材と水研究会(見学会)
日 時:3月19日(金) 13:00〜17:30(予定)貸切バスにて移動
見学先:木脇産業株式会社ほかグループ工場(都城市)
内 容:木脇産業グループは、約11万m3のスギを製材し、多用な人工乾燥施設
(中温蒸気、高温蒸気、高周波蒸気複合、蒸気減圧など)を有しています。
当日は、製材、乾燥、プレカットおよび木屑炊きボイラーによる発電施設を
見学します。13時に宮崎観光ホテル前を出発し、宮崎空港経由で17時30分頃
に宮崎駅着の予定です。
参加費:無料
申込み:先着40名です。
2月末日までに、氏名、所属、連絡先を下記にご連絡ください。
連絡先:松元 浩(石川県林業試験場)hiromatu@pref.ishikawa.lg.jp
(9) 木材の化学加工研究会(幹事会)
日 時:3月19日(金)12:30〜13:30
場 所:宮崎観光ホテル 西館8階 尾鈴(第9会場)
連絡先:松井宏昭(森林総合研究所)matsu1@ffpri.affrc.go.jp
(10) パルプ・紙研究会(幹事会と見学会)
日 時:3月19日(金)
幹事会:12:30〜13:00
場 所:宮崎観光ホテル 西館1階 綾(第8会場)
見学会:13:00 宮崎観光ホテル集合、バスにて移動
王子製紙(株)日南工場見学
夕方、バスにて移動後、解散
備考:バスの手配がありますので、1月末日までにEメールにてお申込みください。
連絡先:岡山隆之(東京農工大学)okayama@cc.tuat.ac.jp
(11) 木材強度・木質構造研究会(講演会)
日 時:3月19日(金)13:00〜16:30
場 所:宮崎観光ホテル 東館3階 碧耀(第2会場)
主 題:高炭素蓄積時代における木質構造分野の役割
概 要:地球温暖化対策として、低炭素社会の実現に向けた取り組みが急務である。
木材製品、木造建築物は、森林で二酸化炭素を吸収し、炭素を固定した材料
を原料とする。したがって、製品そのものが地球温暖化ガスの一つである二
酸化炭素を閉じこめている高炭素蓄積製品である。
低炭素社会の実現に向けて、二酸化炭素を閉じこめている木材製品及び木造
建築物を今後どのように位置づけて行くべきかについて、専門家にご講演を
頂き、木材強度・木質構造研究会の活性化と今後の目指す方向性について以
下の各視点から討論する。
(1)木質構造の環境性能と木質構造の用途拡大
(2)木質構造の用途拡大における技術的な課題
(3)必要な他学会との連携と研究
(12) 林産教育研究会(講演会)
日 時:3月19日(水)13:00〜14:30(予定)
場 所:宮崎観光ホテル 東館2階 大虹(第5会場)
内 容:「林産教育における教材開発の重要性について」(仮題)
連絡先:浅田茂裕(埼玉大学教育学部)asadas@mail.saitama-u.ac.jp
寺床勝也(鹿児島大学教育学部)teratoko@edu.kagoshima-u.ac.jp
(13) レオロジー研究会(拡大幹事会)
日 時:3月19日(金) 12:30〜13:30
場 所:宮崎観光ホテル 東館2階 初雁(第4会場)
内 容:前年度活動報告と学会法人化後の次年度活動などに関して、
広く意見をお聞きする拡大幹事会(随意参加)。
連絡先:杉山真樹(森林総合研究所)sugicchi@ffpri.affrc.go.jp
金山公三(産業技術総合研究所)kozo-kanayama@aist.go.jp
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