技術士第二次試験森林部門・選択科目「林産」の維持・存続に関する要望書提出について


  

 一般社団法人日本木材学会は、昭和30年の創立以来、木材に関する基礎および応用研究の推進と研究成果の社会への普及に取り組んで参りました。近年では、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(平成22年法律第36号)の推進に貢献すべく、学術団体として研究成果の社会実装の取り組みを強化しているところです。
 現在、技術士制度を所管する文部科学省において、技術士制度における技術部門・選択科目再編の検討が進められる中、木材利用における産官学連携の要としての木材を専門とする技術士の重要性を鑑み、本学会では、産学官連携推進員会の下に「技術士小委員会」を新設し、選択科目「林産」の存続に向けて、活動を進めています。
 平成28年5月、本学会として「技術士第二次試験森林部門・選択科目「林産」の維持・存続に関する要望」を取りまとめ、鮫島正浩会長、技術士小委員会座長である信田聡理事、技術士小委員会委員2名が5月11日、文部科学省科学技術・学術政策局柿田恭良人材政策課長のもとを訪問し、要望書を手渡すとともに、選択科目「林産」の維持・存続について直接要望を行いました。