■■■ 日本木材学会  パルプ・紙研究会 ■■■


シンポジウム等のご案内
記号 New!パルプ・紙研究会 討論会 「紙の構造が機能する先端マテリアルの新展開」(東京大会)
日時 2015年3月18日(水) 18:00-20:30
会場 タワーホール船堀 蓬莱
催事 討論会 「紙の構造が機能する先端マテリアルの新展開」
内容 近年、紙の従来用途からは想像できないような機能多様化が急速に進んでいる。本討論会では、「紙の構造が誘導する新機能」に焦点を当て、新進気鋭の若手研究者に話題提供をいただきながら、今後の展開を討論する。
講演1 古賀大尚 氏 (大阪大学産業科学研究所)
講演2 小瀬亮太 氏 (東京農工大学大学院農学研究院)
幹事 江前敏晴(筑波大学)、北岡卓也(九州大学)
申込 誰でも参加可、申し込みは幹事まで

パルプ・紙研究会に関するお問い合わせは、パルプ・紙研究会 幹事までお願いします。


過去の活動の記録
記号 パルプ・紙研究会 見学会(松山大会)
日時 2014年3月15日(土)12:45-18:45
会場 集合場所: 愛媛大学(城北キャンパス)正門
見学場所: 大王製紙株式会社三島工場
行程: 12:45 愛媛大学正門集合・出発→ バス内で昼食(参加者に無料配布)→ 14:45 三島工場到着→ 見学→ 16:40 工場出発→ 16:50 伊予三島駅着→ 18:20 JR松山駅着→ 18:45 松山空港着

記号 パルプ・紙研究会 見学会(盛岡大会)
日時 2013年3月29日(金)13:25-17:00
会場 場所:北上ハイテクペーパー(株)

記号 パルプ・紙研究会 幹事会(札幌大会)
日時 2012年3月16日(金)12:10-13:00
会場 場所:北海道大学 農学部第11会場(S12)
記号 パルプ・紙研究会 見学会(札幌大会)
日時 2012年3月16日(金)13:10-17:00
会場 場所:王子製紙(株) 苫小牧工場

記号 協賛 第14回ケナフ等植物資源利用研究会、第17回特別講演会(2011年9月26日)

記号 パルプ・紙研究会 幹事会(京都大会)
日時 2011年3月20日(日)13:00-15:00
会場 場所:ルヴェ・ソン・ヴェール本店 http://www.madoi-co.com
幹事会 
トーク
 幹事会
〈トーク・セッション〉テーマ:「今、パルプ紙研究で何をなすべきか」(仮題)
話題提供者: 大井洋(筑波大学)、北岡卓也(九州大学)、内村浩美(愛媛大学)

記号 パルプ・紙研究会 幹事会(宮崎大会)
日時 2010年3月19日(金)12:30-12:50
会場 宮崎観光ホテル(部屋は調整中)
記号 パルプ・紙研究会 見学会(宮崎大会) 参加費無料です。お申し込みは2010年1月30日まで。
日時 3月19日(金)13:15-15:30
13時(予定) 宮崎観光ホテル出発 宮崎交通バスをチャーター
14時40分〜16時40分(予定) 王子製紙(株)日南工場見学
17時(予定) 王子製紙(株)日南工場出発 
18時30分(予定) 宮崎空港着
18時40分(予定) 宮崎観光ホテル着
お問合せ

岡山隆之(東京農工大学)

okayama[at]cc.tuat.ac.jp

記号 パルプ・紙研究会 幹事会(松本大会)
日時 2009年3月17日(火)12:30-13:15
会場 松本大学 5号館(教室は調整中)
記号 バイオマス変換研究会・抽出成分と木材利用研究会・パルプ・紙研究会 合同講演会(松本大会)
共催 日本木材学会 抽出成分と木材利用研究会、パルプ・紙研究会、バイオマス変換研究会
日時 2009年3月17日(火)13:15-15:30
会場 松本大学 5号館(教室は調整中)
講演(1) 「国内外における木質ペレットの動向と未来(仮題)」
  講師:ペレットクラブ(pellet club Japan)事務局長 小島健一郎氏
講演(2)

「国内における木質バイオマスの現状と課題(仮題)」

  講師:株式会社 森のエネルギー研究所 代表取締役 大場龍夫氏
お問合せ 小島康夫(新潟大学農学部)koji[at]agr.niigata-u.ac.jp
松下泰幸(名古屋大学大学院生命農学研究科)ysmatsu[at]nuagr1.agr.nagoya-u.ac.jp

記号 「抽出成分と木材利用研究会」「パルプ・紙研究会」「バイオマス変換研究会」合同講演会開催
日時 2008年11月1日(土) 午前10:00-12:00
会場 東京大学農学部構内
共催 日本木材学会 抽出成分と木材利用研究会、パルプ・紙研究会、バイオマス変換研究会
プログラム

講演者1:Dr. Mikhail Balakshin(ノースカロライナ州立大学)
演題:From the 80 years experience of forest biomass industry in Soviet Union and Russia−Wood ethanol production and foliage utilization for bioactive products

講演者2:Dr. Ewellyn Capanema(ノースカロライナ州立大学)
演題:Recent development of lignin chemistry in the relation to biomass conversion

連絡先

合同講演会代表連絡先:kubos[at]ffpri.affrc.go.jp(Tel: 029-829-8273 (森林総合研究所木材化学研究室内、久保))
第53回リグニン討論会事務局:ligninsymposium[at]woodchem.fp.a.u-tokyo.ac.jp

参加費 無料(参加ご希望の方は、第53回リグニン討論会事務局あるいは合同講演会代表連絡先にご連絡下さい。)

記号 『地球環境に貢献する木材と古紙の利用』シンポジウム (古紙配合率乖離問題を踏まえて)
日時 2008年6月28日(土) 午前9:30-12:00
会場 東京大学弥生講堂(東京大学農学部正門横、東京メトロ南北線東大前下車
文京区弥生1-1-1, TEL 03-5841-8205, FAX 03-5841-8206
主催 日本木材学会 パルプ・紙研究会
目的 環境偽装と批判された『再生紙』古紙配合率乖離問題を踏まえて、大学教員・学生、公的研究機関研究者、製紙産業の若手技術者・研究者の間で、木材と古紙利用についての意見交流を行います。
プログラム
  1. 講演:
    @岡山隆之(東京農工大学)「再生紙における古紙パルプ配合率の検証−グリーン購入のゆくえ−」
    A磯貝 明 (東京大学) 「古紙パルプ配合率100%再生紙問題を取り巻く状況について」
    B大井 洋 (筑波大学) 「植林木を原料とする無塩素漂白パルプの利用−古紙利用との関連から−」
    C小島康夫(北海道大学)「古紙のエネルギー資源としてのリサイクル−糖化とガス化−」
    D江前敏晴(東京大学) 「再生紙のLCAと印刷適性」
     
  2. 総合討論 座長:松本雄二 (東京大学) 40分
連絡先 大井 洋(029-853-4639, ohihiros[at]sakura.cc.tsukuba.ac.jp
江前敏晴(03-5841-8199, enomae[at]psl.fp.a.u-tokyo.ac.jp
参加費 @日本木材学会会員、学生:無料
A製紙産業の若手技術者・研究者:資料代2,000円

記号 パルプ・紙研究会 幹事会および見学会(つくば大会)
日時 2008年3月19日(水) 12:00〜17:00
主催 日本木材学会パルプ・紙研究会
場所 エポカルつくば第7会場(小会議室304)、他
幹事会 12:30〜13:20 第7会場(小会議室304)
13:30 つくば国際会議場前集合、バスにて移動
見学会 14:00〜16:30 (独)森林総合研究所見学
17:00 つくばセンター前到着、解散
参加費 無料

記号 パルプ・紙研究会 幹事会および見学会(広島大会)
日時 2007年8月10日(金) 12:30〜17:00
主催 日本木材学会パルプ・紙研究会
場所 安田女子大学第H会場(4103教室)、他
幹事会 12:30〜13:00 第H会場(4103教室)
見学会 13:00〜17:00 バスにて移動後、日本製紙(株)岩国工場見学
参加費 無料