(011003)

2001年秋期日本木材学会生物劣化研究会

主  催: 日本木材学会生物劣化研究会
共  催: (社)日本木材保存協会
後  援: (社)日本木材加工技術協会
日  時: 2001年10月12日(金)・13日(土)
場  所: 蔵王アストリアホテル
主  題: 「木材保存におけるリスクとベネフィット」
(講 演)13:10 − 16:10
   (1) 「リスク・ベネフィット分析の実例−防蟻剤を例として」
(独)産総研 化学物質リスク管理研究センター 蒲生 昌志 氏
(2) 「保存処理によるベネフィット向上と低リスク薬剤の開発」
(株)ザイエンス 中央研究所 石田 英生 氏
(3) 「ユーザーから見た保存処理木材のリスクとベネフィット」
(株)三英 嶋崎 正勝 氏
(総合討論)16:20 - 16:50
懇親会: 17:00 より 蔵王アストリアホテル内
見学会: 10月13日(土)9:00 − 14:00(JR 山形駅で解散の予定)
見学場所 (1)山形市および周辺の木材産業の見学
(2)山形市内の民家や伝統工芸の見学
詳しいことは下記ホームページをご覧下さい。
参加費: 講演・討論 2000円(要旨集1冊の代金込み)
懇親会7000円(アストリアホテルでの夕食込み)
見学会2000円
参加申込: 9月末日までに下記申込先まで,FaxあるいはE-mailにて,氏名,所属,連絡先(住所,電話番号,Fax,E-mail),懇親会および見学会の出欠,宿泊の希望について連絡して下さい。なお,宿泊はアストリアホテルを朝食付き6000円(2名1室)でご用意しております。
申込先: ケミプロ化成,松阪 裕,Fax: 06-6461-3990,E-mail: GSP05530@nifty.com
森林総研,桃原郁夫,Fax: 0298-74-3720,E-mail: momohara@ffpri.affrc.go.jp
 なお,最新の情報を日本木材保存協会のホームページ(wwwsoc.nii.ac.jp/jwpa/)内に載せていきますので,詳しくはそちらをご参照下さい。

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